さおだけ屋はなぜ潰れないのか? [本]
読んだことのない本の内容を勝手に想像するシリーズ第二弾。
さおだけ屋はなぜ潰れないのか?
これは確かに昔から疑問でした。てっきり
「潰れそうだけどやめるにやめれない」
あるいは
「実際にはかなり潰れてる」
ものだと思っていました。
が、こうして本が書かれるぐらいですから、現実には潰れておらず、そこには思いもよら
ないカラクリがあるに違いありません。
そのカラクリとは?
■販売員は全員ボランティア
地域のふれあいを求める団塊の世代を中心に。
■さおだけ業界は超寡占
全国にたくさん業者がいると思いきや、すべて一人で切り盛りしてるとか!?
■実は財団法人である
さおだけ保存のための基金で運営されているとか!?
■羽毛布団も売ってる
さおだけはオトリで実際には布団を激烈プッシュ!
■実は公務員
市区町村が運営。天下り先として意外に重宝されてる。
どれかはカスってるはず!!
さおだけ屋はなぜ潰れないのか? 身近な疑問からはじめる会計学
- 作者: 山田 真哉
- 出版社/メーカー: 光文社
- 発売日: 2005/02/16
- メディア: 新書
これだけ有名なのに、私読んだことがないのですよ。
内容はおそらくと、想像する部分があるのですが……。
by (2007-04-21 15:49)