ジャニーズ事務所の神秘

グラビアアイドルに続いて、これまた謎の多いジャニーズファン心理です。

ジャニーズ事務所のアイドルたちは、SMAP世代を皮切りに、バラエティ番組を中心に
タレントとしてテレビ出演しているので、「テレビタレント」として人気があるのは理解できます。

ほどよい等身大感とほどよいかっこよさ、キャラがバランスよく配置されたグループ構成、
親しみやすい楽曲、「先輩への憧れ」「擬似恋愛対象」「母性本能」の各ニーズに
もれなく答える全方位戦略、システム化されたタレント輩出体制など、すべて納得性があり、
そのマネジメント手法は称賛に値するものと言えるでしょう。

しかしながら理解に苦しむのは、グッズを買ったり、コンサートに行ったり、
さらにファンクラブに入会したりする「敬虔な」ファン層です。

なぜなら、彼らの魅力は、「ほどよさ」と「全方位」だからだと思うからです。

とんがらず、広く浅く誰からも愛されるポジション、これは裏を返せば、本質的に熱烈な
ファンを持ちえないしその必要もない、というより熱烈なファンの獲得を狙わないからこそ
なりえる地位とも言えます。

他に好感度の高いタレントというところで考えると、例えばウッチャンナンチャンの
ファンクラブに入ったりする人がどれほどいるでしょうか？
明石家さんまのコンサートに行く人がどれほどいますか？

結局のところ、広範な好感度とファンの温度感は反比例せざるをえないということです。

にも関わらず、ジャニーズだけは別です。

特にコンサートが異常だと思うのですが、ある種タカラヅカにも似た、極めて形式化された
ジャニーズフォーマットのショーが繰り広げられ、これが多くの熱烈なファンに支持されています。

この点に非常に矛盾を感じ、ファン心理の理解を難しくさせるところなのですが、
そもそもかっこよくて親しみやすいのが彼らの魅力なのに、
コンサートになったとたん親しみにくくなります。

それだけならまだしも、彼らのコンサートはむしろカッコ悪いように思うのです。

決して歌がうまいわけでもないですし、衣装も時代錯誤。

事務所の命令でやむなくどさ回りをさせられているような印象で、
アイドルたちの「従業員」としての一面をかいまみることができます。

そんな姿をファンとして見たいのでしょうか？

私なら「いつまでも親しみやすい男の子のままでいてほしい！」と思います。
少なくとも商売っ気のある姿はあまり見たくないです。。

実はまだまだ謎の部分はたくさんあるのですが、長くなるので続きはまた別途。

 

なぜグラビアアイドルを愛するか

アイドルを愛する気持がわかりません。

特にわからないのがグラビアアイドルです。

男性諸氏がどういう対象として愛でているのか理解できません。

性の対象としてであれば、露出度が高く直接的なアダルト系のほうがいいわけですし、擬
似恋愛対象としてであれば、わざわざ「グラビア」アイドルである必要もなく、むしろ女
優やモデルのほうが適任と言えるでしょう。

可能性としては、 「チラリズム」という発想もあるかもしれません。

しかし、グラビアアイドルのグラビアは思った以上に露出されてます。チラリズムを信条
とする人にとっては、チラリなんてものではないのでむしろ対象外になってきそうです。

そういえば、グラビアアイドル特有のファン行動として、 「撮影会」があります。

これまた理解不能なイベントですが、水着の女性を囲んで、様々なアングルで写真を撮り
まくる図は、普通に考えて、「性の対象」としか解釈しようがありません。

だとしたら、彼らはなぜアダルトに走らないのでしょうか！？
あるいは、写真を撮る行為に別の目的があるのでしょうか？

もしかして…
芸術家？

パチンコが似合うアイドル

パチンコ台のイメージキャラクターに適したアイドル、といえば誰でしょう。
ちょっと考えてみました。

男性編
氷川きよし　・・パチンコ冬のソナタに続く、おばさま層狙い。リーチを外した際、「やだねったら、やだね～」と気分を逆なでする音声が流れる。
タッキー＆翼　・・「抱いて抱いて抱いてセニョリータ～」の振り付きで女性はメロメロ。前から思ってたんですが、いくらなんでもひどいチーム名です。

女性編
モーニング娘。・・メンバー入れ替えの度に台も入れ替え。飽きないけどホールは大変。
あやや　・・文句無く、楽しく遊べそうです。負けてもあややに微笑まれたら怒れない。

と、そうこうしているうちに、
どうやら倖田來未のKODA KUMI 「FEVER LIVE IN HALL」という台が出るようです。
倖田來未といえば、キューティハニーのカバーでおなじみ。

もしや「変わるわよ☆」なのか？！

と思ってホームページを見てみましたが、お父さん、残念。
特に期待していたシーンはなさそうです。
しかし今風でセクシー系、倖田來未とパチンコって、よく考えれば考えるほどベストな組み合わせに思えます。一本とられました。

タウンワークネット

アルバイト、したことありますか？
20代の庶民なら、ほぼ100％したことがあるんじゃないでしょうか。

私が初めてアルバイトなるものをしたのは高校生の時。
大晦日～元旦に近所の神社で巫女さんをやりました。
そうです、巫女さんもアルバイト学生なのです。
とにかく、木造純日本建築の神社は寒く、巫女衣装の下に高校のジャージを着込んでました。
赤い袴の裾から緑のジャージが・・過剰萌え衣装です。

大学は地方にあったため、バイト探しは口コミが主でした。
田舎は求人情報を集めるのも一苦労です。
当時はネットも普及しておらず、タウンワークのような便利なサイトもありませんでした↓

ということで、友達の後釜で定食屋（客は体育会系ムサイ学生）、
時給がよさそうなパチンコ屋（客は近所のおっさん）、と
もろもろ選びようがなかったわけです。
当時こんなサイトがあったら、きっと私のバイトライフも違ったものになっていたことでしょう。
悔やまれてなりません。

エコバッグ

４月から改正小売なんとか法が施行されました。
ざっくり要点としては小売店のレジ袋に税金を課すって感じでしょうか？
この税金を誰が払うか、
で場合によってはレジ袋有料化（つまりお客が税金分負担する）ってことになるわけです。
区によって、または店舗によって、既にレジ袋は有料化されてます。

で、ここで登場するのがエコバッグ。
ビニール袋をもらわずに、持参のお買い物バッグに入れて帰るってことです。
スーパーのあちこちで、このバッグを売ってるのを見かけるようになりました。
これならエコだし、余計なお金も払わずに済むヨ、って趣旨です。

ここで素朴な疑問、
じゃあゴミ袋はどうしたらいいんですか？

レジ袋→自宅のゴミ箱のゴミ袋

なわけで、確かに大きなゴミ袋は東京都指定のものを涙をのんで購入するとして、
お部屋のゴミ箱にかけて使ってるようなものはどうしたらよいのでしょう？

この疑問が解決したらエコバッグ派になろうと思います・・・

フニーター！

フニーター。

ふに～という響きから、なにやら萌え萌えしい印象を受けます（おそらく私だけ）が、
どうやら意味としては、
「フリーターとニートの中間ぐらいの人」
ということらしい。

というか、フリーターとニートの中間ってどういう人だ？！

フリーター＝アルバイトで生計を立てている人
ニート＝仕事をしてないしする気もない人

ここまではあってる自信があります。
で、その中間ということは、

仕事をしていないが、する気はある人

これはいわゆる失業者です。

アルバイトをしているが、自活できるほど稼げていない人

これはいい線行ってる気がしますが、単に「実家に住んでるフリーター」というのが一般
的な認識かと思いますし、むしろフリーター界ではよくありそうなことです。

基本仕事をしていないが、たまに短期バイトをしている人

これも結局働いてますので、フリーターだと思います。

となると、フニーターとは？

ごくたまに実家の八百屋を手伝う人

こんな感じ？？